指輪交換でフォトウエディング
結婚式や披露宴は費用がかかるのでしたくないけれど、結婚をしたという形は残したいと考えるカップルが増えています。そんな人達に人気なものが、フォトウェディングです。
ドレスやタキシードを着て結婚をしたという雰囲気を味わい、さらにそれを写真撮影して記念に残すことができ、さらに費用は安く抑えられることが魅力になっています。フォトウェディングは、スタジオや野外で撮影を行いますが、その時に盛り上げるアイテムとして指輪交換のシーンを作り上げる方法があります。小物やアイテムを使用することで場の雰囲気が明るくなりますし、写真にしたときに思い出深いものを作り上げることが可能です。結婚式はしなくても指輪交換をするというカップルは多いですから、それをあらかじめ用意して交換している様子を撮影します。交換する様子は、愛と信頼を分け合っている様子を演じることができるので、愛があふれるフォトウェディングになることは間違いありません。
取り入れたいアイテム
最近では、自分達の記念にとフォトウェディングをする人が増えています。ウェディングドレスや髪型にこだわるのはもちろん、撮影する場所にもさまざまなこだわりを持って望むカップルがたくさんいます。
そんなこだわりのひとつとして、「サムシングブルー」に注目です。昔から花嫁が結婚式当日に身につけると幸せになると言われている、サムシングフォーのアイテムのうちの一つです。何か青いアイテムのことを差します。青い色は心が落ち着きますし、清らかさがあります。また忠誠、純潔の象徴とされています。ですから結婚式の時に、サムシングブルー（何か青いもの）を身につけると花嫁は幸せになると言われているのです。
フォトウェディングで取り入れるならば、花嫁のブーケに忍ばせることをおすすめします。純白のウェディングドレスに併せてイメージするブーケに青を加えると、とても爽やかで素敵に仕上がるはずです。ブーケ自体のベースは白でも、青い色は映えますのでおすすめします。